加藤龍太郎のコンポーザー、また「すごバン。」メンバーとしての姿、名義。他の人に歌ってもらう作品、また、ニーズに合わせ職人的な考えで作った、自分の存在感が比較的薄い作品において名乗る。
2017年11月、初投稿作品「メイデン」より活動開始。高校にて結成したバンド「ぺんたぐみ」への作曲で感覚を得た、「キャッチ―な楽曲をベースに毒となる要素を混ぜる」スタイルを、バンドへの作曲から自分一人でコントロールするDTMという分野にまで拡張する動機で開始。2020年6月、完全新作のフルアルバムを発売予定。
ちょっと変なボカロP名が欲しかったため、すごバン。での名義をそのまま使用。
加藤そうせき(ウィルキンソンP)によるボカロ楽曲プロジェクト。組曲形式。
おとぎ話の世界の少女の姿を現代に生きる少女の姿に投影し、世界観を構築するというコンセプトで楽曲を制作。
偶数月に更新。
絵:うぱさん
作詞作曲編曲:加藤そうせき(ウィルキンソンP)
"アリスなんかじゃあるまいし
ただの一兎も追ってこなかった
全部は昼寝の夢で
それが現実"
「不思議の国のアリス」を、「本好きの女の子」に投影。
2019年10月より開始、偶数月更新のボカロ組曲形式プロジェクト「少女的随筆集・オトギハイスクール」全五作中一曲目。